朝9時30分から夕方4時までのわずか6時間半のステージだが、『ジョインツ』にはそれはそれは濃密な時間が流れている。ショーバイクに加え、カスタムカーの展示や、

やはりカスタムベースの最たる車種といえば、ハーレーのショベルヘッドである。今回の『ジョインツ』でも沢山のバイクがエントリーしたが、その中でも群を抜いて多かったモデルで

開場前の長蛇の列。朝9時30分のオープンを前にして、数時間前から並んだ人たちはそれぞれにお目当てのショップとの対面を想定してイメトレを始動。そして、ゲートオープンと

日本全国どのカスタムショップを見ても、最良のシーズン到来を前にして日々の業務で大忙しとなるこのカスタムシーン。そして、その過密な現場のコンディションを如実に反映し

本格的なバイクシーズンの到来を告げる、春の一大カスタムバイクショー『ジョインツ』。2024年の今年からはバイクだけではなく、カスタムカーも加えたイベントとなりスケール

2011年の創業から、一貫してレーシーなカスタムを展開してきている。数あるカスタムスタイルのなかで、自分が惚れ込んだ只ひとつのものを推し進めてきた愚直さと、それを裏で

「元々EVILACTの服が好きで、通ってるうちにミナトさんに仲良くしてもらうようになったんですね。で、ミナトさんと同じバイク屋に行ってみたくなってSTOOPには一人で行き

2009年より始動した、ヴィンテージハーレーの輸入販売店である。ショベル以前の旧車を軸に、国内に輸入してきた現物のみを販売対象としている。それは相手となるバイク屋や、

純正スタイルを崩さずにカスタムした一台である。となると、自然とその程度にはボルトオンパーツを組み合わせたライトなものから、人知れずワンオフパーツを取り入れたヘビー

純正ルックを基調としたボバースタイル。昔からの旧車乗りならひと目で合点がいくカスタムである。『BASARA MC』。大阪を拠点とした孤高のモーターサイクルクラブとして一

都心から離れた、ゆるやかなワインディングを抜けた先にあるショップだ。起業したのは1998年で、緑豊かなこの豊能町に移転してきたのは2019年とのこと。形態的に、バイク

今回もスタンダードなシルエットにまとめたチョッパーである。パンヘッドのレプリカフレームにS&S製ナックルヘッドモーターを積み、外装にはダイナ／スポーツスター系の後

国内広しといえども、カフェレーサースタイルのカスタムのみを手がけているショップは稀だ。チョッパーやトラッカー系の専門店は数あるが、それらに比べパイの狭いカフェスタ

1994年創業である。外観の佇まいからして昔ながらの町のバイク屋風情だが、二代目として店を切り盛りする松本さんはやはり国産4メーカーからハーレーまで。そして、近所の

ハーレーのカスタムといえば、極力シンプルにまとめ上げたチョッパースタイルが主流だが、カフェレーサーやボバー。そして、オンではないオフロード系のダートやスクランブラ