楽しかったり夢中になってる時間が過ぎ去っていくスピードは嘘みたいに早い。もう大人になるとそんな感覚を忘れかけているものだけど、この12月1日だけは別だ。朝8時の開演から夕方

現地に足を運んだ人は口々に「熱かった！」と白い歯を見せる。もちろんそれが「暑かった」でも間違いではない。とにかく、四方を人で埋め尽くされた会場はもう12月だというのに

今年も訪れる来場者の動線や、出展ブースのレイアウトがブラッシュアップされ、よりメインディッシュのカスタムバイクが見やすい環境が整えられた。そしてそこに、この日目掛け

国内を始め、今や世界中のカスタムファンが待ち望む一大イベントの『横浜ホットロッドカスタムショー』。毎年12月第一週の日曜日に開催されるこの祭典は、回を重ねるほどにコ

伝えたいことはうんとある。中部地方きってのチョッパー屋だというのは広く知られたところだが、もっと踏み込んで、ここまでロングフォークチョッパーに魅せられ、自分の人生

多くの猛者が乱立する関東地方で、強固な地盤を築き、熱くユーザーに支持されているカスタムショップ『BOOTLEG』。そのブートレグが今年7月、長野県南佐久郡に支店をオープ

数あるカスタムスタイルの中において、ひときわ妖美（ようび）で独創性を持つのがこのディガースタイルだろう。ディガーカスタムといえば「マスターオブカスタマイザー」の称号を持つ

島根県出雲市。出雲大社の存在で全国的に知られるこの土地にて、カスタム屋の看板を掲げる唯一のショップがここ『バーンフィールド』だ。SR系国産車やハーレーを主に手掛ける

「自分が乗りたい、これと同じようなカタチのを以前作ってて、それを見たお客さんが同じようなものを作って欲しいって。それも生まれ年の1975年のエンジンを使ってということ

今ほど幅広いカスタムファンに認知される前から、『FRISCO（フリスコ）スタイル』の人気の震源地として名声を誇ってきた宮城県仙台市。米国サンフランシスコ発祥の伝統的な

店主西村さんのバイタリティそのままに、意欲的にカスタムを発信し続けるショップだ。そのカスタムスタイルは多岐に渡り、乗り手の好みに耳を傾け、波状的に湯気立つかのバイク

鋳物パーツメーカー『FORK』の長谷川さんが、前職からの長い付き合いになるカスタムショップ『URAWUS』の鈴木さんにオーダーしたカスタムバイクである。しばらく放置して

毎年、米国カリフォルニアで開催される一大バイクイベントの『BORN FREE』。その主催陣から直々にインバイトされて製作したチョッパーである。『Orange Bang』と名付けられ

モーターイベントと地下格闘技をインターロックさせた新感覚のバイクイベント『レグアップフェスト2024』が、去る10月27日の日曜日に、千葉県長生郡の長柄ロングウッドス

海外を舞台にして華々しく活躍するビルダーのスペシャルマシンである。これまで、『AMD WORLD CHAMPIONSHIP』を始めとした数々の世界最高峰のショーでアワードに輝いて