ショベルをはじめ旧車のチョッパーを得意としつつも、エボリューションやツインカムなど比較的新しいモーターでのカスタムビルドも手がけるなど、その守備範囲の広さと、乗りやすさに細心の注意を払う姿勢で

その日は朝から憂鬱だった。天気予報は雨。しかも降水確率は80%のお墨付き。これじゃあ外でバイクを撮影するのは無理だから、一体どうしたもんかと。福島のダイスモーターサ

福島県いわき市で、2003年にスタートしたカスタムショップである。扱う車種のメインどころはショベルのストックスタイルで、その中でもFX系が多く、その次にエボリューショ

カフェレーサーを意識した、車高が低く、走れるバイク。更に、今までに見たこともないような形にして欲しいというオーダーを受けて製作されたマシンである。代表の齋藤さんは

2002年創業の、メンテナンス&モディファイドショップである。店主の齊藤さんは、掲げたモディファイドについてこう語る。「モディファイドはベース車ありき

これまで国産アメリカンのカスタムで広くその名が知られた福岡のH.B.Cが、スクランブラースタイルに特化したオリジナルブランド、『RULER（ルーラー）』を始動。この2000年

多用な『顔』を持つショップだ。チョッパーを手掛けたと思えば、このユーロスタイルである。しかも、ただのユーロではなく、フロントに26インチホイールをセットし、骨格から

2007年にオープンしたダンズモーターサイクルは、オールドスクール／ニュースクール問わずに、多様なチョッパーを手掛けている。それは、静やかな雰囲気を持つ店主小井手さん

ベース車は、奇をてらった、1976年式のカワサキZ750Tである。シリンダーヘッドの形状がかつての名車Z650に似たDOHCの2気筒モデルで、当時人気を博したZ2（Z750RS）

大阪のカスタムバイクカンパニーの『グッズ』は、主に、開発／物流／商社（輸出入）部門と、ハーレー／国産店舗の、全5つのセクションで構成。オリジナルパーツ販売を中心に、

国内カスタムシーンでひと際その名を馳せるショップである。創業は2000年で、現STOOP MOTORCYCLES生森さんと共に、東京杉並区でスタートの第一歩を切った。そして、店

世界最大規模のカスタムショー、横浜HOT ROD CUSTOM SHOWで前人未踏のアワード3連覇を達成したショップである。そして、現在その人気は世界中に波及し、海外のカスタ

ユニークな屋号とは裏腹に、ドシリと構えた漢（※男ではない）が営むショップである。なんせ実家は空手道場で、そこでしばらく実業団の一員として熱心に活動していたベストキ

インパクトのある屋号を掲げたショップである。大阪府の摂津市で2007年にオープンした同店は、エボリューション以降のモデルを主に扱っている。「古い車種はやらないですね

チョッパー。ひいてはフリスコスタイルをバックボーンに据えたカスタムを展開するショップである。そのスタンスは2005年の創業から変わることなく、時代を創って来た先人へ