剛性の高さとライディング性能の良さで人気を博すFXRフレーム。そこに本来あるべきエボリューションエンジンではなく、最新のツインカムエンジンをセットアップしたモデル

‘78年式XS650をベースに、ロッドスター永井さんの情熱がたっぷりと注がれた一台。コンセプトは、『流れるラインの未来的なフォルム』。そんな氏の描いたボディシェイプばかり

ロングフォークチョッパーの製作に長けたショップは数あれど、今回紹介する福島のルシファーは、その中でも指折りのビルダーとして強烈な閃光を発し続ける存在だ。情熱に弱く、

ヤマハSRを中核にして、XS系や250ccクラス、ハーレーまでにリアクションするカスタムショップだ。今年で9年目を迎える店主の角田さんは、基本的にほとんどの作業を自店

国産車のチョッパーを触らせたら頭ひとつ抜けた存在の『エキセントリックモーターサイクル』。リズミカルに展開される緻密な作り込みで知られたビルダーの大西さんは、今回の

チョッパーやボバー、そしてカフェスタイルまで、ひとつ箇所に留まることなく、いつだって携えた翼を大きく広げて飛び回る。そんな印象だ。しかも、どのカスタムを触らせてもキ

ハーレーのエボリューションから現行ミルウォーキーエイトにおいて、修理と調整を主としたチューニングの世界では突出した技術を誇るテクニカルショップだ。代表奥川さんの

キャッチーなテイストを廃し、ブラックカラーでソリッドに仕上げたエボリューション。スロットル開度に応じて本領を発揮するハイスピードスタイルへのフィニッシュは、老舗ド

無駄のない動きに、要領を得た会話のキャッチボールなど、おそらくスーツをまとえば一級のビジネスマンと近似する店主だ。土野さんが店を立ち上げた当初は、ハーレーのショベル

納車を間近に控えた木曜日の午後のこと。仙台のモトリガレージに足を運ぶと、そこには、まるでタンクにMOTORI GARAGEと描いてあるかのいかにも『らしい』撮影車両が出迎

‘40年代のWLからエボリューションまでを取り回す、ハーレーの旧車専科だ。また、主の宮越さんは、国内ハーレーの旧車レース『AVCC』に20代後半から参戦。普段味わえない

ハイスピード系カスタムがすっかり定着した感のあるこの国のカスタムシーンにおいて、無二の探求心とクリエイティビティでその先端を走るヴィダ・モーターサイクル。同店が手

2015年創業の、ハーレーを専門とした修理屋である。そして、国内のドラッグレース団体、V.D.A（V-Twin Drag Association）のヴィンテージクラスでは、過去2度のシリーズチャン

最後を飾るのは、ヨーロッパ車や中国車がエントリーした『海外バイク』だ。年々加速度的に人気が集まるBMW motorradに、トライアンフ、名車のアリエル。そして、モトグッツ

3回に渡ってお届けした『Vツインモーターサイクル』の次は、フリークお待ちかねの国産バイクにスイッチ。海外車に負けず劣らない選り抜きが出揃うこのカテゴリー。今年は