国内唯一のワークウェアブランド『BLUCO』と、バイカーシェードに特化した『UNCROWD EYEWEAR』。そして、そこから派生したクオリティとパフォーマンスに比重を置くバイカ

見るからにたいそうな代物である。かつてイギリスのマン島TTを駆けた、ひと世代前の野暮ったいカウルを付けたストリートレーサーをモチーフに、有無を言わせぬオールアルミの

国内有数のカスタムショーに出展するたびにアワードを勝ち取る常勝ショップである。また、2015年にはハーレー本社が企画したカスタムプロジェクト『STREET BUILD OFF』

レジェンドモーターサイクルズ店主の小野さんは、淡々と、多くを語らない人だ。訊ねたことに対しては軽やかな応対を見せるが、それが脇道にそれることは無い。かといって、特別

青森から東京をつなぐ、全国で最も長い国道4号線。宮城では仙台バイパスの名で知られる幹線道路の脇を、わずか数十メートル進んだ先にレジェンドモーターサイクルはある。

’70年代にアメリカのハーレー誌、イージーライダーズでポスターを描いていたイラストレーターのデビッド・マン。その筋ではあまりにも有名なアーティストだが、そんな彼が描い

「カスタムショップというよりウチはこの通りいろんなバイクを触ってる。元々は販売に力を入れてたけど、今は修理、カスタム、常連さん達の日頃の整備がメインですかね」

「スタンディは行った？」。今回東北を取材して回っている際、頻繁に名前の挙がったショップだ。事前情報は、『トランアンフを主に扱う、今勢いのある店主』。で、コンタクトを取

トライアンフをメインに扱う気鋭のカスタムショップだ。他にも基本的にキャブが2つまでの、ヤマハSRやXS、カワサキW系のモデルを守備範囲としている。2014年に仙台市泉区で

押さえるべきところを押さえた上で、既存の枠をぴょんと飛び越えた斬新なカスタムだ。基本を修得した上で大技を編み出す空手家のような無理のなさは、見ていて安心感がある。た

ヤマハSRをメインにカスタムを展開するショップである。創業は2008年で、他に国産4メーカーを滞りなく押さえ、最近はスポーツスターにも力を入れているそうだ。「ウチはな

もうヤバ目のカルマがビッシビシである。遊びの無い黒一色で仕留めたリジッドショベルは、手の込んだモディファイこそないが、漂う空気感は明らかに異質。ポッと出のカスタム屋じ

東北自動車道からほど近い、片側1車線の作並街道沿いに、フリークス・ストロングサイクルスはある。外壁をブラックで塗りつぶした同店は、2006年に創業した仙台有数のチョッ

オートバイ販売業からスタートした、広く門戸を開放する入りやすい雰囲気のショップである。店内は、代表鳥居さんの親しみやすく面倒見の良い人柄からか、20代前半の若いハ

車両販売と修理をメインに、2005年にオープンしたモトリガレージ。現在はすぐ横に、『スクーターハウスモトリ』を棟を分けて運営している。「セールスポイントは国産・海外車