昭和の古いバイクと車が列をなしている。創業は2000年で、主に車をメインにして、バイクの販売から整備までも行っていると代表の瀧さんは言う。その比率的には車8割／バイ

ハーレーのショベルヘッド以降のビッグツインモデルを中心に、スポーツスターや国産車など幅広い車種を扱いつつ、近年はFXRやダイナベースのスピードクルーザーを手掛けて

黒光りのワイルドサイド。例えば、方言を耳にして出身地を想像するのと同じく、バイクを眺めてその出所が推測できる一本気なチョッパースタイルだ。全国津々浦々、この手のバイ

2021年の横浜ホットロッドカスタムショーにおいて、2大会連続でBest of Show Motorcycleの頂点に輝いた『シュアショット』の実弾である。ベース車両はハーレーのダ

長年リジッドフレームのチョッパーを扱ってきた『プランジェイ』による、走りにふったカスタムである。これまでヤマハSRからハーレーまで、ストリートで艶めくチョッパーを熱

広島県尾道市。穏やかな瀬戸内海に面したこの港町で、30年以上の歴史を持つ「さとうマリンサイクル」。その店名の示す通り、船とバイクを取り扱うショップだ。そんな同店から、

幾多のプロショップで場数を踏み、独立後も淡々と腕を練り続けている。職人気質という表現があってるかどうか分からないが、からりと乾いた男っぷりが妙に板についた店主だ。こ

「1950年代のチョッパーをイメージして作製してます。世の中的には’60年代’70年代チョッパーってすでに定義されてますけど、’50年代はそうでもない。だから新たな挑戦という

艶（あで）やかでトリッキー。店主の大西さんが描くカスタムは、多くのショーバイクが立ち並ぶ場面においてもポッと発光するような存在感がある。奇抜なわけでもシンプルなわ

昨年末の横浜ホットロッドカスタムショー。件のウイルスにより中止となった前年のフラストレーションを晴らすかのように、全国から珠玉のマシンたちが集った。そんな猛者たち

表面だけをつくろったパーツとは一線を画したオリジナルアイテムをリリースする、鋳物パーツメーカー『FORK（フォーク）』。一歩も二歩も踏み込んだ玄人寄りの発想をベースに

主にヴィンテージハーレーとインディアンのエンジンワークで名を馳せている。また、カスタムに関してはこれまでスタンダードなチョッパーを手掛けてきた同店だが、今回は明ら

懐にパンヘッドモーターを積んだコンパクトなチョッパー。今から30年以上前より、国内ハーレーシーンの中核を担ってきた先人が手掛けた上作を思わすトラディショナルなスタ

山梨無双の作り手が投下した一台がまた際立っている。2000年代に一世を風靡したニュースクール系チョッパーをここに来て敢えて持ち込む切り口がそら恐ろしい。とうの昔に過

「テーマはよくあるB級チョッパーじゃないですけど、こぎたないチョッパーですね。今の状態で言うと、長めのシッシーバーとか。普通よりちょっと長めでダサイよりに寄せた感