都心ではとても真似できないオーシャニックな店舗である。WORKPEOPLES INN（WPI）。繁華街からわずかに逸れた、博多港に近い場所に位置し、オリジナルブランドのビッグデイ

柔和な笑顔を絶やさず、張りのある声で応じてくれる代表の松隈さんは、かつてヤマハのYZ250で九州モトクロス選手権を回っていたこともあって、手掛けるカスタムにはそのオ

2015年にスタートを切った気鋭のランプサイクルは、ヤマハSRをメインに扱うカスタムショップだ。他にも国産シングルのストリート系やハーレーもちょこちょこ触り、基本的に

「今回のテーマが『チョッパー』だったので、まずはどれだけ細くチョッパーが作れるのか。あとは、全部イチから作ってみて、ちゃんと形になるのかという実験でもあったんです」

トライアンフを核として、ハーレーや国産車、スクーターまでをカバーする『スナッグ』。2006年に開業した同店は、旧車に強いカスタムショップである。代表の高丘さんは高校

ハーレーを筆頭に、BMWやモトグッツィ、ヤマハSR、カワサキZなど、幅広く車種を扱うカスタム屋である。しかも、そのどれもが同店のカラーにビッと染め上げられて外れが無

代表の長谷川さんは、大学卒業後にYAMAHAディーラーで4年のメカニック経験を積んだ後に独立。2006年にカスタムショップ、インディゴカスタムサイクルをオープンさせて

1970年代のハーレー用純正パーツをメインに販売するジンギーズ。1997年に創業した、古参の通販専門ショップである。代表の浅川さんは他に、九州のカスタムショー『F.T.W.』や

今年からスクランブラーカスタムに注力してゆくH.B.Cは、元々国産アメリカンを軸に、ハーレーも手掛けて来たショップだ。また、同店が作り込んだマシンには定評があり、国産

福岡県中南部の朝倉市に居を構えるH.B.C。2004年のオープン以来、国産アメリカンを中心にカスタムを展開。年齢層の高い、目の肥えたお客さんを納得させる作り込みで信頼を集

「ペイントはブリキのおもちゃがテーマ。これは昔影響を受けたショップがやっていたタッチで、僕がずっとやりたかったオマージュ的一台なんです」。かつて一世を風靡しながらも

むっちりコンパクト。東京板橋のレイズモーターサイクルが手掛けたショーバイクである。素材に選んだのは、珍しい車両が好きだと言う代表高柳さんの趣向を反映した『W1S』。も

「取り扱うメインの車種は特別ないですね。僕が珍しいのが好きなんで、マニアックなものからスタンダードなものまで大丈夫です」。そう語るのは代表の高柳さんで、その言葉通り

『ドラッグオン』カスタムを一手に引き受ける、二代目の速水唯さん。当時、次世代FRISCOスタイルの最右翼として名高い千葉県のカスタムショップで修業を積んだ後に、晴れて父

ロケットモーターサイクル代表の星さんの愛車である。公道車ではなく純レーサー。LOC（Legend of Classic）という旧車レースに出走するたんびに表彰台の真ん中を飾って来た