日本で一番大きな池である鳥取県の湖山池。そのほとりの、雄大な眺めが目の前に広がる地に居を構えたカスタムショップだ。店を開いたのは店主の西村さんが22歳の

相手に応じて、ちょうど満たされる分量の元気をくれる店主だ。少なくも多くもなくて、両手に広げたそれでひとりひとりの空気までも読んで、適量のマジックをかけてくれる。お店

生業のカスタムと平行して、2014年よりパウダーコーティング事業を開始。今では関西圏はもとより、関東や東北地方にまで評判が広がり、目がきく顧客の支持を集めている。さて、

今回の二号機もやはり、国内ばかりか海外のカスタムファンからの注目を集めている。特に記憶に新しいのは、先日名古屋で開催されたカスタムショー『ジョインツ2019』で、スリ

どちらかと言えばエンジン。カスタムもこなすが、とりわけ内燃機作業に熱量を傾ける『ソウルトゥソウル』。開業は2003年で、以来店主の平川さんは、北陸の拠り所として地元の

細身のオーナーがスラリと伸びた手足を定位置に置いてひとたび走り出せば、それはそれはよく似合うチョッパーだ。’76年式XLHは、ショップ主導ではなく乗り手自らが自分の

トライクに強みを見出すカスタムショップの『ガレージテツ』。2010年のスタート時は、価格を抑えた輸入物を中心に扱っていたが、現在は国内外のアメリカン車両に至るまでワイ

「最初からチョッパーとしてわりと形になってたんですよね。それでオーナーさんの希望で少しずつハンドルやったりシーシーバーやったり色々してたんですけど、若干とっちら

福井市の中心市街地を南北に走る福井県道229号線。国内の大手カーディーラーが軒を連ねる一角に『スタックモーターサイクルガレージ』は居を構え、ハーレーを専門にして、エ

ハーレーのフラットヘッドエンジン。特にWLモデルに重心を置き、プロアマ問わず、全国のフリークにパーツを供給してきたA.A.R.。長年、WLで困ったら真っ先に名前の挙が

空冷4発と空冷Vツイン。カワサキZとハーレースポーツスターを機軸としたカスタム&チューニングショップだ。開業は1990年で、『見た目だけではなく走ってナンボ』をモッ

石川県金沢市に生まれ、その地元のカスタムシーンと共にある代表の長田さん（右）とマネージャーの高山さん（左）。オールドレーサーに傾倒した車両を手掛ける『ウィリーズ』は、

英車と国産旧車に特化して、日々作業に明け暮れるショップだ。スタートは2013年。店主の宮元さんは、四輪ディーラーの整備士を経て、二輪に対する想いを抑えきれずに自店を開

「当たり前のことなんだけど修理はきちっと修理する。強みはそういう技術ですかね。カスタムもセンスで、お客さんと話して作ったりとか。だからまあ技術じゃないですか（笑）。

手をかけたフルカスタムに定評のある、北陸きってのカスタム屋だ。2001年のスタートからハーレーを主に、ショベルやパンヘッドといった旧車を多く扱い、最近はサイドバルブの