長野県を代表する指折りのハーレーショップである。前店主の高相さんは県内の顔利きで、かつては交流の深い雑誌ホットバイクジャパン主催のキャンプミーティング

周りにいる人の心のなかに、『ぽっ』と花を咲かせるような、溌溂として笑顔を絶やさない人。そんな同じ空間にいるだけで楽しい気持ちにさせてくれる人は、案外少ないものだ。

二十歳で旗揚げして早20年近くが経つバイクガレージココロ。バイタリティに溢れた店主の内田さんは、相手が誰であれ距離を置かないフレンドリーなカスタムビルダーだ。全国的に

ショップの『色』を打ち出すことなく、多彩なカスタムを繰り広げるハーレー屋である。店内を覗けば、今回のような強烈なチョッパーもあれば、ストックルックの旧車やサイドカー

富士河口湖町と甲府市をつなぐ国道358号線沿いに居を構える、壮観な佇まいのショップだ。オープンは2000年で、カスタムショップではなく、あくまでもハーレーショップとい

「このバイクのオーナーとは杉並のSO JAKE（※レザーショップ）さんのとこへ遊びに行った時にたまたま知り合ったんです。彼がそこの常連だったんですね。で、その日に皆と一

久しぶりにコンタクトを取った際に、店主の松永さんより取材車両の候補をインスタ経由で数枚送ってもらった。そしてすぐに届いた画像を開けば、どれもモーターサイクルズ・デ

今やその存在が伝説となる、故佐藤由紀夫氏が立ち上げたモーターサイクルズ・デン。現在大御所と呼ばれる数々のトップビルダー達を熱狂させ、また、国内カスタムシーンの礎を築

ハーレーをメインに扱うショップだが、意外にもヤマハXSをベースにしたチョッパーである。でも過去を振り返れば、トライアンフのフルスクラッチも手掛けたりと、凝り固まった

風光明媚な山梨県の富士河口湖町にある『ジーンチョッパーズ』。屋号に掲げたチョッパーを主に、2003年にオープンしたショップである。店主の仁田さんは、同じ河口湖町にある

ロケ撮影地はレトロな街並みが残る北九州の旧い港湾街。そして、どこまでも広がる好天の青天井。そんなコンディションに似合うこの一台。あまりのマッチングに感嘆の声を上げると、「ベイエリアだからね」とニ

「キッカケはホットさんのブログを見た時に、たまたまこのパンヘッドが出てたんです。でまあ、その時は今の形じゃなかったんですけど、パンヘッドのチョッパーに乗ってみたいな

紛うことなきアンブのショップカラーに染め上げられたストリート・カフェスタイルだ。レーシーなフォルムに宿る危うい香りに、アイコンになる右にオフセットしたフロントマス

日本を代表するショップのひとつに名を挙げて、異論を挟む余地はないだろう。国内はもとより、海外でもその名が浸透した、今後のカスタムシーンを担うキーマンである。

国内のカスタムショーに出展するごとにアワードを獲得し、LA Calendar Motorcycle ShowやRAT'S HOLEといった本場アメリカの名立たるショーにおいてもその実力が認められた