世界的バイクメーカーが一堂に会す「東京モーターサイクルショー」での出展を聞いた時には軽い驚きがあった。どちらかと言えばカスタムバイクショーでのイメージがあったから

「10代の時に刺激を受けたのがショベルヘッドだったんです。私もいつかはショベルに乗りたいというのは思ってて。なので、これは憧れのバイクですね（笑）」。現在3児のママである

国産車のカワサキ250TRとホンダフュージョンを中軸に据えて、他にW650やヤマハSRなどの車両販売を手掛けている。基本スタンスとして、車両は持ち込みではなくコンプリー

昨年の横浜ホットロッドカスタムショー。福岡の『ランプサイクル』が持ち込んだのは2台のSRカスタムだった。一台は同店の得意とするストリート映えするスタイル。そしてもう

国内傑出のシルバージュエリーブランドである。創業は1996年。モーターカルチャーへの博愛と、何よりシルバーへの全霊を捧げた物作りでファンのこころを真芯で捉えて離さな

職業、『車検代行業』。主に全国のハーレーショップからの依頼を受けて、そのショップに代わって車検を行う専門業者だ。店主の石井さんの言葉を借りれば、「皆さんの手間を省くバ

四国の東端に位置した徳島県の古豪である。1994年の創業当時はまだ周りにカスタムショップはなく、店主の松島さんはすべてを一手に引き受け、全霊をもってバイクと向き合って

「アメリカ本国では結構前から流行ってるパフォーマンスバガーですね。それをストリートで走ってるような感覚で作ってみようかなっていう。あとはスタンダードモデルをカス

広島の老舗国産バイク販売店「己斐オートバイセンター」という顔を持ちつつ、バックヤードではエッジの効いたカスタムを数多く手掛けてきた『ビアード』。今回紹介するのは、

みるみると惹きこまれてしまう。特別話が上手いとか心遣いに長けているとかそういう訳ではない。仁木さんはむしろ職人気質な武骨さを感じさせるが、言葉を交わす間にはさむち

若き主人が営むハーレーショップである。現在20代後半の池渕（いけぶち）さんは昨年2022年に店を開き、主としてエボリューションからM8モデルまでに目を当てて業務を行

2014年の創業から着々と地盤を固め、いま、千葉の地にぐるりと波紋を広げ、評判を手中に収めている。店主の嶋田さんと一度でも交差すれば分かるが、ごく自然体で来訪者を迎え

喜怒哀楽のバランスが取れたすがすがしい店主だが、特に『喜』の部分が映えた感がある。にこやかに話すそれは、もうそれだけで一気に相手との距離感を縮める真率さがあるが、自

徳島県徳島市から吉野川市を経由して香川県に至る国道318号。その吉野川市から南北に支脈する県道31号線をわずかくだった場所に居を構えている。一部のロードファンからは

ハーレーダビッドソンと国産4発。『ブルースカイ』は2001年から首尾一貫して、周りの雑音に耳を貸すことなく自分たちのスタイルを通してきている。その店主の大西さんのル