デスティーノ DESTINOのカスタムバイクショップ

DESTINO

デスティーノ(愛知県一宮市)

March 25th, 2026

オーナーが教えてくれた
精いっぱいやることの万感

「絶対自分で店をやる」。10代にホークIIに跨っていた頃からの熱量は、2023年に結実した。そして、店主森さんのカスタムの根底には、将来をしかと見据えた修行背景がある。

かつて名古屋のカスタム屋に5年勤めた後に、工場の保全業務に従事。朝から晩まで溶接工として腕を鍛え、TIG溶接でアルミやステンを操る術を学んだ。次に大型工作機械のメンテナンス職では、78歳の老親方から1000分の1単位の振れを許さない精密なベアリング技術を叩き込まれた。

この職人仕込みの知見が、全長2.25mオーバーのGX250ロングフォークや、前後21インチホイールのXLCHといったアバンギャルドな車両を支える柱石となっている。

森さんが特に好むのは「走れる」コンパクトなスタイルだ。また、多くの職種を経験し、行き着いたのはただの利益追求ではない。自作のブラケット一つに「めちゃくちゃ格好いい!」とオーナーが破顔した瞬間の震えるような喜び。その衝動こそが、車種を問わず「やれることは精一杯やる」同店の向心力である。

店舗

ロングフォークもこなすが走れるコンパクトなカスタムが趣味である。車種はハーレーのスポーツスターや、国産ではFTR、TW、スーパースポーツ系まで全般的に応対している。
ロングフォークを得意とした名古屋のカスタムショップを経て、工場の保全業に転身。そこで溶接工として働き、苦手だったアルミやステンレスのTIG溶接の修練を約3年積んできた。
移転して間もない店内にはカスタム待ちの車両が待機。派手なチョッパーを扱う反面、根底には大型機械のメンテナンス職で培った1000分の1単位の精緻な物の考え方などが宿る。
やれることは精一杯やる。もし分からないことがあっても周りの同業者を頼っていけばやれないことはないと思うと、森さんは言う。他にはあまりない個性の強いカスタムを展開。

住所・TEL

住所 愛知県一宮市祐久字屋敷裏40-3(Google MAPを開く
電話 0586-58-9038
FAX 0586-58-9038
WEB DESTINOのウェブサイト
営業時間 10:00 ~ 19:00
定休日 不定休