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セ行・ソ行のバイク用語集

ゼット(カワサキ)【Z (KAWASAKI)】

カワサキの名車シリーズの通称。一番最初のモデルは1972年にリリースされた900ccのZ1(ゼットワン)。アルファベット最後の文字である『Z』を使うことで、究極のバイクだということを表現した。翌年には750ccのZ2(ゼッツー)を発表し、これも大人気モデルとなった。そしてその後も多くの派生モデルが誕生していくことになる。アメリカではチョッパーのカスタムベースとしてZ1が好んで使われていた。

ゼット・バー【Z Bar】

カスタムハンドルの名称。曲がり箇所が鋭角的になっているのが特徴となる。由来は左右それぞれの、『Z』をつなぎ合わせた(右側は反転させた『Z』)ような形状になることから来ている。国内ではロボハン(ロボットハンドル)とも呼ばれる。

センチュリー【Century】

直訳は1世紀。しかし、バイク界では1世紀=100年が転じて時速100マイル(160km/h)を指す。

ソフテイル【Softail】

ハーレーダビッドソンのモデル名、またはフレーム形状を指す。特徴としては二等辺三角形型のスイングアームを持つ、2つのパーツから構成されるフレームとなっている。そして、車体下部には2本のサスペンションを地面に平行なカタチで装備。一見リジッドフレームと見まごうシンプルなスタイルとなっている。また、リアショックを持たないリジッドフレームをハードテイルと呼ぶのに対して、ソフテイルはサスペンションを装備するためこう命名された。実は遡ると、1974年にビル・デイビスという人物がこのソフテイルを生み出して商品化もしていたのだが、その特許をハーレーダビッドソンが1982年に取得。その後、あたかもハーレーダビッドソンが自社で開発したかの体で、1984年に初のソフテイルモデルFXSTを発表した。しかし、この辺の事実はあまり知られていない。