ヘルメットメーカーに必須の安全性と、デザインを兼ね備えたプロダクトを丹念に創出する『ディンマーケット』。現在、一部の市場に出回る安全性を包有しないファッションヘル

一般ユーザーではなく、対業者向けにバイクをおろしている業販屋である。なので、当然個人受付はしておらず、ショップ運営をする玄人が商売相手だ。車両的にはショベルヘッド以

山口市から下関市へと海側を走る一般国道の190号線沿いに位置している。比較的交通量のある通りに面していながら、バイクを無理なく止められる環境が整い、周辺を流れる空気

九州のハーレー乗りを支え続ける老練のカスタムショップだ。創業は1983年で、今年40周年を迎える北九州エリア最古参の『バイクロン』は主に、ショベルヘッドからエボリュー

前回にも増して、会場内の通路は人で詰まっていた。それは単純に、沢山の来場者が訪れていたというのもあるが、展示車両をじっくりと見るファンが多かったというのもある。手持

とにかく熱い。会場内にずらりと並ぶカスタムバイクに始まり、全国から参加した各アーティストによる実演やオークションがとり行われる『バーバリアンサーカス』。そして、過激

今年で18回目を数える真夏の一大カスタムバイクショー、『ニューオーダーチョッパーショー』が、去る8月20日の日曜日に、兵庫県神戸市の神戸国際展示場で開催された。

7月の第4土曜日に、キャブレター車オンリーの夜の集いがあると聞き、早速現地へと足を運んでみると、集合場所に続々とやって来るのは個性豊かなカスタムマシンばかり。乗り慣

鋳物パーツメーカーとしてプロフェッショナルから一般ユーザーまでを魅了し続ける『FORK（フォーク）』。利益追求のマスプロダクトとは対極をなす、

新潟県で1991年に創業したハーレーパーツの供給会社『スリーマイルズTC（テーシー）』。その昔はいちカスタムショップだったという経緯もあって、よりプロフェッショナルの視

国内において、誉れ高いロングフォークチョッパー屋は数少ない。いったいなぜか。それはシンプルに、既存の『層』が厚すぎるからに尽きるだろう。東北宮城県の『ワイルドロード

国産、ハーレー、時には欧州車と、多様な車種を手掛けている気鋭のショップ『ランプサイクル』。幅広いストライクゾーンを持つ同店だが、やはり最も得意とし、またファンからも

「僕がバイクを通じて出会った人がやってる行事で、年に1回、四国まで走ってます。往復で2000kmオーバーですかね。時期は10月で決まってて、新潟って11月から寒くなって

ショッキングなほどの赤さだ。しかも、このチョッパーを出展したカスタムバイクショー『JOINTS』の会場で見たオーナーさんの出で立ちもまた、期待を裏切ることのない鮮紅な

遠目に一瞥すれば、シンプルにしてスタンダードなチョッパー。しかしマシンに歩を進めるほどに、随所に散りばめられた『仕掛け』に驚かされる……。そんな心躍る一台を製作したのは、