LEG UP FEST 2024

千葉から全国へ発信する
新感覚のモーターイベント

モーターイベントと地下格闘技をインターロックさせた新感覚のバイクイベント『レグアップフェスト2024』が、去る10月27日の日曜日に、千葉県長生郡の長柄ロングウッドステーションで開催された。

昨年好評を博した第二回目となる同イベントは、前回にも増してホットな出展者が各地よりエントリー。また、会場内のレイアウトが改良されたことでよりバイクスペースとメインサイトとが一体化した開放感のある心地いい空間が提供された。

当日はTシャツ一枚でもいける陽気のなか、アパレルや飲食の出展ブースや、メインイベント『NUMBER1』の中央リング前には人が溢れ、来場者それぞれに最後の夏を満喫した一日となった。

今年は駐車スペースとメインサイトを一体化。様々な催しを一緒くたに楽しめる空間となった。

どの出展ブースも来場者でにぎわい、買い物や友人たちとの会話を楽しむ姿が広がった。

埼玉県のカスタムショップ『ブートレグ』はバイク以外にもアメ車やバスをディスプレイ。

乗り慣れた雰囲気の両人。長柄ロングウッドステーションまでの道のりを楽しんできた様子。

仙台『コズミック』の三浦さんがプロデュースする吟醸酒『Chopper City』。宮城県『橋平酒造店』とのジョイントワークで実現。

福島県のロングフォークチョッパー屋『ルシファー』。リラックスモードの店主中澤さん。

バイクイベントで地下格闘技を観戦。『レグアップフェスト』最大のキラーコンテンツだ。

週末を満喫していたオーナー。日帰りで楽しめる距離感からたくさんの来場者が訪れる。

国産旧車からハーレー、スクーターまで誰が来てもウェルカム。フリーマインドな祭典だ。

リングサイドでは血飛沫が散る『NUMBER1』。そんな地下格闘技に華を添えるラウンドガール。

団体名の入ったのぼりを掲げていざ決戦。入場曲と相まって緊張感はいやが応にも高まる。

イベントに出るのはかなり久しぶりだと話す、地元千葉の『トラディションカスタムズ』。

「家族で写真撮ることなんてないよ」とブーツリペア屋『福禄寿』の奥山さん。なのでハイチーズ！

オリジナリティ溢れるバイクが見れるのも醍醐味。どれだけ駐車場にいても飽きることはない。

来場者の多くがお世辞抜きでバイクとベストマッチ。ひとえに愛情を注いでいる証拠だろう。

会場内を周っていた『殴られ屋』。格闘技を見て熱くなった人は是非！とリングMCもオススメ。

天候にも恵まれた『レグアップフェスト』。10月後半だというのにポカポカと汗ばむ陽気。

颯爽と走る姿に目が留まった女性ライダー。エボリューションを自分色にフルカスタム。

撮影に気さくに応じてくれたナイスガイ。自分なりのスタイルを持ってる人はやはり映える。

店主の齋さん率いる宮城県『ログリーズメタルワーク』の皆さん。いつだって笑う門には福来る。

ビッシリと彫物が入ったファイターによるバッチバチの乱打戦。16試合目の最終マッチメイク。