KOBE NEW ORDER CHOPPER SHOW 17th ANNUAL

過去最大の出展台数で迎えた
金塊17回目のブレイクスルー

カスタムファンにとっての夏フェスといえば、『神戸ニューオーダーチョッパーショー』が正解。で、今年も残暑の厳しいお盆明けの真夏日にいつもの神戸国際展示場で開催された。

そして天候に関して、これまでも主催者の神がかった引きの強さは際立っていたが、今回も当初の予報をくつがえす好天に恵まれ、関西を始めとしたカスタム好きが一堂に集結。コロナ禍ながら行動制限のないイベント開催とあってばんばんな盛り上がりを見せた。

では、去る8月21日の日曜日に行われた西日本きっての夏フェスの模様を全3回に分けてここにフィーチャー。今回、過去最大の出展台数で会場内が埋まった熱気と高揚を、そのままダイレクトに射影されたカスタムマシンで追体験していこう。

国産バイク

国産バイク（4ミニ）

海外バイク（トライアンフ、ロイヤルエンフィールド、etc.）

AMA GARAGE

会場奥の一角で異彩を放っていたのはプライベーターブースの『アマガレージ』。煌びやかなショーカスタムとはまた違ったベクトルの、独創性の高い非常なチョッパーが並ぶ。